そんなこんなで
早く帰れたので、DVD見てみました。
- 出版社/メーカー: 松竹
- 発売日: 2006/05/27
- メディア: DVD
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予想より面白かったです。
江口洋介の顔が全く好みじゃない・・・という超個人的な問題はありますが、なかなか面白かったです。
辻褄があわないところもあって、何でもサイコっぽくすりゃ納得すると思うなよ!ってちょっと思いましたが、
ラストの「数字の1はレンガ色、数字の2は・・・」という2人のシーンが好きだったので、よしとします。(何様
鳥肌実さんのヤクザがツボでした。
パンツ短っ(笑
映画の題材になっている「共感覚」。
これがほんとにあることなのか、この映画のオリジナルかはわかりませんが、
ここまで極端ではなくても私には自分の目で見える世界が全てで、
それがほんとにみんなの見ている世界と同じか確かめる術は無い。
「りんごは赤い」と教えられたから、あの色は「赤」だと認識しているけど、
私が見ている「赤」は、ほんとにみんなの見ている「赤」と同じなのかな・・・
たまにそんなことを考える時があります。
この映画を見て、久しぶりにそのことを考えてみました。
いつも結論はでないんだけど(笑